虫歯治療
虫歯治療において、たかはし歯科クリニックでは以下の3点を大切にしています
- 痛みの少ない治療を行うこと
- 必要最小限の切削とすること
- iTero5Dを利用した虫歯診査
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痛みの少ない治療を行うこと
当院では笑気による鎮静治療を行っています。
「辛い」「痛い」「怖い」にさようならすることができます。
歯科に恐怖心が強い方にこの笑気を使用すると楽に治療が受けられるようになります。
笑気は非常に安全な治療と言われています。また虫歯治療の時に必要とるなる麻酔。その麻酔も痛みを感じないような工夫をしています。
針を刺すときの痛み、薬液を注入するときの痛み。この2つに対応することが必要になります。たかはし歯科クリニックでは針を刺すときの痛みを極力抑えるため表面麻酔の軟膏を使用しています。
十分に表面麻酔を作用させることで痛みの少ない麻酔が可能となります。
又薬液の注入にあたっては電動注射器(オラスター)を使用し一定のスピードでゆっくり麻酔を行っています。 -
必要最小限の切削
虫歯を削る時には拡大鏡やマイクロスコープを使用し、必要最小限の切削につとめています。
う蝕検知液という検知液を使用し感染箇所を染め出すことで確実に取り切る事ができます。
切削器具もさまざまな種類のものを用意し丁寧に虫歯を取ることを心がけています。 -
iTero5Dを利用した虫歯診断
当院ではiTero5Dを導入しております。
この機器の中の機能でありますNIRI(近赤外線)撮影機能を使うことで、今まではわからなかった歯と歯の間の虫歯を正確に診断することができるようになりました。
虫歯の診断には視診、レントゲン診断などが一般的でした。
それに加え、NIRI導入することで総合的に虫歯を検知することができるようになりました。
特に歯と歯の間の虫歯は気づいた時には進行していることがよくあります。
NIRIを使って早期に発見できた治療の必要のある虫歯についてはしっかり治療することが可能になります。